その3:引き合い
執筆者:関根幸雄(広島修道大学名誉教授)

引き合い(具体的な問い合わせ)で、見積もりなどを依頼する場合の例文を取り上げます。
- Please let us have your estimate for the item, along with more detailed information about it.
- より詳細な情報と一緒に、その商品に対する見積もりをお願いします
ここでのポイントは、
- 相手先に見積もりを依頼する場合、Please let us have your estimateのほかに、We would like to have your estimateなどと表現できます。なお、このestimateは名詞なので、動詞のestimateとは発音が異なりますので、注意してください。
- 見積もり(書)は、estimateのほかにquotationがあります。なお、銀行でquotationとは(為替)相場のことで、使う場面により意味が異なることになります。
- 「~と一緒に」は、along with …、together with…となります。
- より詳細な情報は、more detailed informationとしましたが、more detailsということもできます。このinformationは不加算名詞なので、sをつけることはできません。因みに、フランス語ではinformationsというようで、フランスにある複数の英語サイトでinformationsとあり、これはフランス語の影響による誤用といえます。
今回は引き合いについて学習していくのじゃよ!ご自身の仕事内容をイメージすればなおGoodじゃ!
貿易実務初級講座(C級対応)テキスト+eラーニングコース貿易実務英語教材付き
貿易実務検定®C級合格を目指す方に一番人気のフルパックコースです。公式テキスト一式に加え、約6時間の講義動画で「インコタームズ」や「代金決済」などのつまずきやすいポイントもしっかり理解できます。さらに貿易実務英語のテキスト・問題集・単語練習教材もセットになっており、英語に不安がある方でも安心して試験対策を進められます。オンライン添削付きで、インプットからアウトプットまでこの一つで完結する内容です。
